遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 の日記
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思いもよらぬ物件の受託
2016.07.02
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5月のゴールデンウィーク明けに提出していた見積が6月末に受託となりました。
てっきり相見積もりで他社が受託したものと思い、受託管理表にもそのように記載していました。
もっとも救われたのが膨大な資料を廃棄処分しなかったことで受託のご連絡を受けた時、もしかしたら処分してしまったかもと肝を冷やしました。
内容的には、市・都・鉄道事業者との境界確定があり、合筆・地積更正・分筆・農転・地目変更はもとより生産緑地指定解除の相談・居住用不動産の買替特例の適用方法等々多岐にわたっています。
居住用不動産の買替特例の適用については専門外ですので、取引のある税理士先生に相談して判断を仰がなければならないと思っています。
全体敷地面積も1,300㎡を超える規模で、金額的にも調査士を開業してからの最高額となりました。
このような大きな物件を当事務所を信用して紹介してくださったことに深く感謝申し上げますとともに、しっかりと施主様のご要望に応えて、満足していただける成果品を納品する責任が課されていることに身が引き締まる思いです。
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土地家屋調査士法人 山口事務所 →http://endo.han-jo.jp/
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