遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 の日記
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遠方の建物滅失登記の依頼
2016.08.06
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間に人を介して遠方の建物滅失登記の依頼がありました。
お得意先のお客様なので遠方だからという理由では断りにくい事情もあります。
ただわかっているのは登記情報だけで、いつ取り壊されて、解体業者が建物取壊証明書を発行してくれるのかどうかもわからない状況です。
事務所から高速を乗り継いで、片道総距離約186km時間にして2時間50分かかります。
ただでさえ腰痛の持病があり、長距離の運転は腰にこたえるのに、話し相手もなく2時間50分はかなり苦痛です。
建物取壊証明書を発行してくれない場合は、地元の市役所に問い合わせて建物滅失証明書を発行してもらえるかも確認しなければなりません。
有難いことですが、ここのところ夏場にもかかわらず、仕事の依頼が次々と入り夏休みを取っている暇もありません。
仕事があるだけましなのかもしれませんが、このところの猛暑と相まって少々バテ気味です。
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土地家屋調査士法人 山口事務所 →http://endo.han-jo.jp/
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