遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 の日記
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破魔弓の購入
2016.11.12
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今日(11/12)は今年3月に生まれた2番目の孫である長女の息子の破魔弓を購入しに浅草橋駅前の人形の久月に行って来ました。
中央道の下り線は紅葉を見に行く車で大渋滞でしたが、上りは信じられない位空いていて1時間位で到着しました。
まだ時期が早いのと時間が早かったのか店内は閑散としていました。
女の子の羽子板と違って華やかさと品揃えは少ないので、あれやこれやと迷うことなく、妻主導のもと写真の破魔弓にすぐ決まりました。
店内に破魔弓の説明書きがあり、それによると「破魔弓は魔除け・厄払いのお守りで、平安時代に宮中で弓で的を射る儀式が起源であり、(中略)鎌倉時代から現在のような形の破魔弓になり、装飾品として飾られるようになった。」とのことです。
店員さんも羽子板と違って破魔弓は1年中家の中に飾っておいて良いのですよとおっしゃっていました。
孫が病気もせずに健やかに育つのを祈るのとともに、次は端午の節句に飾る鎧兜を来年3月頃購入しに来るまで資金を蓄えるべく、調査士業務も頑張らねばと思った次第です。
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土地家屋調査士法人 山口事務所 →http://endo.han-jo.jp/
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