遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 の日記
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歯の定期メンテナンス
2017.11.11
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今日(11/11)約1年半ぶりに歯の定期メンテナンスに行って来ました。
私の父親は50歳の頃ほぼ歯がありませんでしたから、歯槽膿漏になりやすい体質で、私自身も30歳半ば頃からもう30年位今かかっている歯医者さんにお世話になっています。
とても腕の良い歯医者さんで、何度となく入れ歯になる危機を救っていただき大変感謝していますが、それだけに患者さんも多く、受付から治療終了まで早くて1時間通常2時間程度を見込んでおかないといけないのが頭痛の種です。
30年前に最初に診療していただいたときは、「あなたはご自分の歯に対してどのような認識を持っていますか?」と質問されたのを鮮明に覚えています。
この時は歯周ポケットの深さが、のきなみ10mmを超えていたらしく、治療を終えるまで約40回通院したのを覚えています。
この時の通院のつらさがモチベーションになって朝晩の歯磨きはほぼ欠かしたことはありませんし、夜は歯間ブラシも使ってケアしています。
こんなに努力しても劇的に悪化する時があり、それは歯医者さんによると就寝中の「かみしめ」によるものだそうで、1年半前から就寝中に上の歯にマウスピースをしています。
最初は違和感がありましたが、現在は慣れてしまって何の違和感も感じません。
このマウスピースが功を奏したのか、メンテナンスの結果歯周ポケットの深さが一部を除いて2mm前後で非常に良く手入れされていると褒められました。
しかし、マウスピースをしても「かみしめ」のダメージはあるらしく、上の奥歯の所に黒い影があるので、そこを気を付けて歯磨きするよう指示を受けてきました。
やはり自分の歯で美味しいものを楽しんでいただける生活を1年でも長く続けていきたいと思っています。
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土地家屋調査士法人 山口事務所 →http://endo.han-jo.jp/
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