遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 | 日記 | 片道100km超の建物調査

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遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 の日記

片道100km超の建物調査

2015.02.11

某ハウスメーカーの担当者から片道100km以上離れた建物の表題登記とそれに伴う地目変更登記を依頼されました。

場所は群馬県館林市で、自動車ルート検索「NAVITIME」で調べると、中央自動車道の国立府中ICから乗って、西新宿JCTで首都中央環状線に入り、川口JCTで東北自動車道に乗り換え館林ICで降りるルートで、総距離107km所要時間1時間43分と出ていました。
最初は群馬県と聞いて尻込みしていましたが、自動車ルート検索「NAVITIME」で調べると意外と近いのでホッとしています。

来週月曜日(2月16日)に建物調査に伺い、翌日に電子申請をして登記完了予定日が2月24日位になるようですので、融資実行日(所有権保存と抵当権設定登記を連件申請する日)である2月27日には何とか間に合いそうですが、もし委任状や工事完了引渡証明書等の紙ベースの補正などが出たらもう1往復しなければなりません。

2月に入って、明日・明後日と建物調査後の建物表題・滅失登記の申請が続き、土・日曜日と休めますが、2月17日は館林市の申請、2月18日は練馬区の建物表題・滅失の調査と申請と休む間もなく仕事が入ってきており、3月も今現在で5現場の建物表題・滅失登記申請の予定があり、年度末の登記申請の集中が予想され、手際よく事前の準備と入念なチェックを怠らないようにと思っている次第です。

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土地家屋調査士法人 山口事務所 →http://endo.han-jo.jp/


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