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遠藤登記測量事務所 土地家屋調査士 遠藤幸保 の日記

乗用草刈機を使用しての除草

2015.05.05

今年のゴールデンウイークは、暦どおり5連休となりました。

と言っても5日間完全休息という訳にも行かず、普段できないことをやることになります。

昨日は、乗用草刈機ラビットモアーを使用しての畑の除草をしました。

畑と言っても耕作している土地ではなく、専ら近所迷惑にならないようある程度伸びてきたら除草する程度なのですが、面積が約220坪と約500坪あるので、刈払機などを使用していたら2日位かかってしまい、しかも腰にかかる負担が大きいので、乗用草刈機を使用して半日程度で終わらせています。

自宅から畑まで少し距離があり、公道乗車禁止なので、軽トラックにブリッジをかけて乗せて、現地に着いたらまたブリッジをかけて降ろしてとなかなか面倒ですし、軽トラックから降ろす時がラビットモアーの自重でブレーキが余り効かずいつも怖い思いをします。

畑を除草し始めるとどこで見ているのか、ムクドリが何羽も飛来して来て、乗用草刈機で除草した後から出てくる虫をついばんでいます。
この作業をしていて唯一癒される瞬間です。

この作業は見た目ほど楽な作業ではありませんが、除草をしなかった場合ご近所から市役所に通報が行くのか、写真入りの警告書が来ますので、やらざるを得ません。
また、荒地にしておいて雑種地の認定を受けるのと除草して農地の認定を受けるのでは固定資産税が約倍違いますので、これまたやらざるを得ません。

読者の中で、同じような悩みを抱えている方がいらっしゃるならば、乗用草刈機ラビットモアーはお薦めです。(ただし、平坦な土地でないとNGです。)
3年前に除草対策にトラクターを購入すべきか色々悩みましたが、トラクターは価格が高いし、耕作しないのであれば、住宅地の場合今度は土埃の苦情に悩まされる恐れがあります。

取扱説明書をよく読んで、冬の保管期に適切な措置(ポイントは①ガソリンコックを閉めてエンジンが止まるまで機械内のガソリンを燃焼し尽すこと②バッテリーの片方の接続をはずしておくこと)を講じていれば春先の始動時でも一発でエンジンがかかります。

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土地家屋調査士法人 山口事務所 →http://endo.han-jo.jp/

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